ロッテ ゼロ プロテインチョコバー

ロッテ ゼロ プロテインチョコバー
販売国 メーカー ブランド 購入店舗 価格
日本 ロッテ ロッテ ゼロ サンドラッグ 213 jpy

商品の特徴と概要

  • クランチチョコレートのザクザク食感
  • たんぱく質15gに対して200円を超える価格でコスパは悪い

それでは「ロッテ ゼロ プロテインチョコバー」の詳しいレビューと栄養成分を見ていきましょう。

ロッテ ゼロ プロテインチョコバーの味

ロッテ ゼロ プロテインチョコバー

普通のクランチチョコレートのような味わい、そして食べ心地。プロテインバーとして、というよりもクランチチョコを食べたくて買うような商品です。

大豆パフは細かく砕かれた状態で混ざっていて、チョコレートの美味しさを邪魔せず、なのにしっかりたんぱく質15gを摂取できます。

プロテインバーとは思えないチョコレート菓子感を楽しみたいならありかも。

「砂糖ゼロ、糖類ゼロ」が売りのシリーズですが、普通に炭水化物と脂質は含まれているため他のプロテインバーとカロリーは変わりません。

価格が200円を超えてしまうためコスパは最悪で、日常的に食べるなら他のプライベートブランドなどを選んだほうが節約できます。

栄養成分一覧

ロッテ ゼロ プロテインチョコバー
内容量 カロリー たんぱく質 脂質 炭水化物
38g 172kcal 15.1g 9.9g 11.4g

大豆パフ(大豆たんぱく、でん粉、食物繊維、植物油脂)(国内製造)、カカオマス、マルチトール、大豆たんぱく、植物油脂、乳等を主要原料とする食品(食物繊維、バター、分離乳たんぱく)、ヘーゼルナッツペースト、ラクチトール、ココアバター、ミルクペースト、ココアパウダー、カカオエキス、食塩、大豆胚芽エキス/炭酸Ca、乳化剤、香料、甘味料(ステビア、アスパルテーム・L-フェニルアラニン化合物、スクラロース、ラカンカ)、V.P

ここの原材料が少ないほど、添加物などが含まれていないと判断できます。逆にたくさん書かれているものは様々な原料や栄養素を加えたり、添加物なども加わっていることが多いと言えます。
脂質と糖質の配合量によりカロリーも増えるため、たんぱく質だけでなくトータルで栄養素をチェックして購入の際の判断材料として活用してください。

コスパを計算した結果

「ロッテ ゼロ プロテインチョコバー」の
 ・購入時の価格:213円
 ・たんぱく質量:15.1g
ここからたんぱく質1g単価を計算すると・・・

たんぱく質1gあたりの単価

14 円

たんぱく質の単価の目安

  • 単価7円前後だとかなりお得。
  • 単価10円を超えるとやや高め。
  • 単価15円以上はコスパが悪い。

空腹を満たすため、食事として、水分補給と併用して、など、利用シーンによってコスパの考え方は変化します。
最適な利用シーンに合わせてコスパの良いプロテイン食品を選ぶ際の参考になれば幸いです。

ロッテ ゼロシリーズのレビュー一覧